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 イワダレソウ改良種
 被覆性に優れ手入れが殆どかからない画期的グランドカバー


 イワダレソウは、クマツヅラ科の多年生植物で、伊豆諸島から南西諸島の海岸
 地域に自生する植物です。宇都宮大学雑草科学研究センター 倉持仁志先生
 によりその増殖力を強化し、日本全国で成長できるものに改良したのが、
 クラピアです。







     増殖力が早く、緻密なグランドカバーが出来ます。
   被覆の速度は芝の20倍 被覆密度もきわめて細かく、被覆後は雑草の侵入を
  ゆるしません。


     受光地での草丈は3p未満、踏圧に強く刈込をすると芝生がわりにもなります。
踏圧に非常に強くむしろ踏まれることによって根がより強く張ります。
年数回の刈込で花の咲く芝生代わりにもなります。







     耐寒性に優れた植物です。
   耐寒性に優れています。厳冬期には褐色になりますが、春には再び緑色の新芽が成長します。

     耐塩性・悪性土壌に優れた対応性を持っています。


 もともと海浜部の潮風がある場所に自生していた植物で
耐塩性に優れています。
 pH3.9の強酸性土壌からpH12.1の強アルカリ性土壌までの
極めて広い幅での適応が確認されています。
 公害地や痩せ地にも高い適応能力を持っています。



     可憐な小花をつけ、開花期間も非常に長い植物です。
   開花期が長く、5月〜10月まで咲きます。

     種子を作らず、他の植物植生への影響がありません
   種子を98%以上つけませんので他の植生の影響はありません。

     肥料要求性が低い植物です。
 もともと野生自生植物です。過保護状態にすると体質そのものが
弱ります。
 植栽時には充分な潅水と少量な化成肥料を施すと、より成長が
早くなります。





(与那国島の原種)
     乾燥下でも生育します。
    土中深く根を張り(平均80p)、更に根が深く分岐するため乾燥にも強く、植栽時以外は
   殆ど水やりの必要がありません。


     表土流出、エロージョン防止に役立ちます。


 深根と細根を多く出し、匍匐茎の節からも根を下ろします
ので、表土をしっかりと覆い、流出を防ぎます。




ご注意:
 ○被覆密度が高くなりすぎると、蒸れ易くなり病気が発生する原因となります。
  適宜刈取りをして風通しを良くして下さい。


 
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